純正フライホイル(クーリングファン)をベースに軽量加工を行った後、精密バランシング調整を行います。
これまでのテスト結果にもとずき、-5%・10%の2パターンを設定いたしました。
【軽量化によるメリット】
全域レスポンスUP・ピックアップ向上・回転落ち向上・中高速サーキットなら多少燃費向上・等
【軽量化によるデメリット】
微低速域のトルク減少・アイドリング調整がシビア・クラッチ調整がシビア・低速サーキットでは熱ダレしやすい・等
-5%と-10%との違いはメリットデメリットがより顕著に現れます。
フライホイル軽量化は費用対効果は抜群ですが、オンオフ問わずメリット・デメリットも明確に出るため、
サーキット派のユーザーはセッティングアイテムのひとつとして取り入れて頂ければと思います。
※ サーキット意外でお使いでしたら15%軽量化も実用範囲になりますので、ご要望に合わせ製作いたします。